2002. Vol.11 目次

- 教育講座 -
粘着フィルム法による多目的新鮮凍結切片の作製と応用
《軟組織・硬組織の新鮮凍結切片作製》
川本忠文

ラット精巣の各種固定液における免疫染色の検討
乾 直美・兼崎秀一・宮本由美子・吉原紀子・田中丸善洋

長期保存したホルマリン固定標本の品質に関する検討
岡崎清美・小野澤雅代・伊藤隆芳

各種固定液における肝細胞内グリコーゲンおよび肝組織保存状態の検討
松本香織・上原みゆき・中野理恵

迅速病理組織標本作製 − 短時間ホルマリン固定法の検討 −
鈴木里美・松井信志・丸山敏之

ラット唾液腺におけるアポトーシス検出の際の留意点
− 自己融解および標本作製による影響 −

上原みゆき・中野理恵・松本香織

イヌ心臓の切り出し部位に関する検討
白根里加・宮田裕人・佐藤元信・岩城理進・木村正明

ラット肝臓のH-E染色標本上にみられた好酸性封入体様物に関する検討
岩田 眞・永田百合子・安藤 稔

四酸化オスミウムを用いた骨髄の脂肪染色法
松下隆寿・小岸久美子・細川昌則・岡本 豊


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