個人情報保護の取扱いについて
2005年4月1日より個人情報保護法が全面施行となりました。「個人情報」とは氏名や生年月日その他の記述で特定の個人を識別出来る情報をいいます。
実験病理組織技術研究会(以下「当会」という)では、会員の個人情報保護の為、以下に掲げる基本的な方針を定め、個人情報の取得、利用、管理等において正確かつ安全性に配慮して、適切な有効活用及び保護を行うことで、個人の利益を保護することを目標に今後共努力をして まいります。
1. | 個人情報の利用目的・利用目的による制限 |
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個人情報の利用にあたり、当会の運営及び、総会、学術集会、技術研修会、教育セミナー及び資格認定試験の連絡等に必要な場合のみ使用します。又法令に基づく場合を除き、事前に本人の同意を得ないで、利用目的の範囲を超えて、個人情報を利用しません。 | |
2. | 個人情報の取得 |
個人情報の取得にあたり、直接本人から、利用目的に必要な範囲内においてこれを行います。 | |
3. | 個人情報の正確性の確保 |
個人情報は正確かつ最新の内容にて維持するよう務めていきます。本人又は本人が委任した代理人から開示、訂正等、利用停止等の求めがあった場合、遅滞なく確認調査を行ったうえで迅速に対応します。 | |
4. | 安全管理措置 |
個人情報の漏洩、滅失又は毀損防止等個人情報の安全管理のため必要かつ適切な措置を行います。 | |
5. | 従業者・委託先の監督 |
個人情報を取扱う従業者に対しては、必要かつ適切な監督を行います。又個人情報の取扱いの全部又は一部を外部に委託する場合は、当会が委託した業務以外に個人情報が利用されることがないよう、又安全管理措置が確保されるよう、委託先に対して契約等により必要かつ適切な監督を行います。 | |
6. | 第三者提供の制限について |
取得した個人情報は法令に基づく場合を除き、本人の事前の承諾なしに第三者に提供致しません。 | |
7. | 基本方針の改定 |
当会は会員の個人情報保護の為、又法令等の変更に対応するため、「個人情報保護方針」を改定する事があります。その場合、会報及び研究会ホームページ等で公表します。 |
これに伴い個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止、消去等の請求方法も定めました。
下記の要領に従って行って下さい。
(1) | 個人情報開示の請求 |
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① 事務局に「保有個人データー利用目的、開示、訂正等の申請書」を請求する。 | |
② 同申請書の正本(本人の捺印のあるもの)を事務局に郵送する。 ・ 本人が申請する場合:本人と確認出来るもの;身分証明書、社員証明書、運転免許書等の写し。 ・ 代理人が申請する場合: 本人の委任状(会員番号明記)と本人と確認出来るもの、 及び代理人であると確認出来るもの。 |
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事務局 | 〒113-0033 |
(2) | 個人情報の訂正、追加、削除、利用停止及び消去については、上記(1)と同様とする。 |
又個人情報の取扱いに関する苦情及びお問い合わせは、事務局までご連絡下さい。 電話での連絡には一切応じられません。 |
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1) | 「個人情報の訂正、追加、削除」とは当会が保有する個人情報の内容が事実でないという理由から訂正、追加及び削除を 求める場合であって、会員の勤務先名称、所属部署、住所、電話及びFAX番号等の変更届は事務局へ提出して下さい。 正式な変更届が必要なため、事務局へ「変更届」を申請してください。電話での連絡には一切応じられません。 |
2) | 「個人情報の利用停止・消去」とは個人情報が利用目的の範囲を越えて利用されているという理由から利用停止を求める場合、 又個人情報取得が偽りその他不正の手段により取得されたという理由から消去を求める場合であって、当会退会の際は 「退会届」の宛名を理事長宛とし、事務局へ提出して下さい。提出方法は前項をご参照下さい。 |
実験病理組織技術研究会
理事長 中野 健二